AIの基盤を作る仕事
配管工の仕事・年収・資格
サーバーの熱を逃がす冷却の設備(冷水の配管・空調の配管)を工事する仕事です。
AIの基盤で増える配管工の仕事
データセンターの冷却では、国が、液冷・液浸(サーバーを液体で冷やす方式)をはじめとした省エネの技術の開発を進めています。
データセンターの整備の段階と段階ごとに増える仕事は、AIの基盤のこれからに記載しています。
配管工の仕事
配管工は、冷暖房の配管を担当する空調配管工と給水・排水を担当する衛生配管工に分かれます。
空調配管工は、冷凍機・空調機を据え付け、その周りの配管を溶接してつなぎます。
配管工は、管を切り、曲げ、継手でつなぎ、弁などと一緒に決められた位置に取り付けます。
配管工の年収と求人倍率
配管工の平均の年収は、523.1万円です。また、有効求人倍率(仕事を探す人1人に対する求人の数)は11.03倍です。
表の数字は、令和7年度の全国の値です。
| 項目 | 全国の値 |
|---|---|
| 平均の年収 | 523.1万円 |
| 有効求人倍率 | 11.03倍 |
| 平均年齢 | 42.9歳 |
配管工の仕事に就く方法
配管工の仕事に入るときに、学歴や資格は求められません。働きながら技能を身につけるか、職業訓練校で学んでから入ります。
配管工は、管工事施工管理技士の資格を取得すると、工事全体を管理する立場に進めます。
配管工は、管工事施工管理技士を取得して、冷却の設備の工事全体を管理する施工管理に進みます。
配管工の仕事で取得する資格
- 管工事施工管理技士 ›管工事施工管理技士は、空調・給排水などの配管の工事の施工計画・工程・品質・安全を管理する技術者の国家資格です(建設業法の技術検定)。
最初に取得する資格
配管工の仕事に就く人が最初に取得するのは、管工事施工管理技士です。試験の内容と講座は、資格のページで確認できます。
管工事施工管理技士の試験と講座 ›あわせて読む
出典
厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)「配管工」」(有効求人倍率は令和7年度、賃金(年収)は令和7年賃金構造基本統計調査を加工したもの)
電力広域的運営推進機関「全国及び供給区域ごとの需要想定(2026年度)」(別添表1-1 データセンター・半導体工場の新増設に伴う個別計上値)
総務省・経済産業省「ワット・ビット連携官民懇談会取りまとめ1.0」