AIの基盤の仕事で取得する資格
AIの基盤の仕事で、未経験の人が最初に取得するのは第二種電気工事士です。経験を積んだ人は、施工管理技士や電験三種を取得して、工事の管理や設備の保安の監督に進みます。
電気の資格
電気の資格は、データセンターの受変電の設備と配線の工事・保安に使います。
- 第二種電気工事士 ›第二種電気工事士は、一般用電気工作物等(住宅・小さな店舗などの電気の設備)の電気工事の作業を行える国家資格です。
- 第一種電気工事士 ›第一種電気工事士は、一般用電気工作物等に加えて、自家用電気工作物(最大電力500kW未満の需要設備)の電気工事の作業を行える国家資格です。
- 第三種電気主任技術者(電験三種) ›第三種電気主任技術者は、電圧5万ボルト未満の事業用電気工作物(出力5千キロワット以上の発電所を除く)の工事・維持・運用の保安の監督を行える国家資格です。
施工管理の資格
施工管理の資格は、現場で経験を積んだ人が、工事全体を管理する立場に進むときに取得します。
- 電気工事施工管理技士 ›電気工事施工管理技士は、電気工事の施工計画・工程・品質・安全を管理する技術者の国家資格です(建設業法の技術検定)。
- 管工事施工管理技士 ›管工事施工管理技士は、空調・給排水などの配管の工事の施工計画・工程・品質・安全を管理する技術者の国家資格です(建設業法の技術検定)。
- 建築施工管理技士 ›建築施工管理技士は、建物の工事の施工計画・工程・品質・安全を管理する技術者の国家資格です(建設業法の技術検定)。
- 電気通信工事施工管理技士 ›電気通信工事施工管理技士は、通信の設備の工事の施工計画・工程・品質・安全を管理する技術者の国家資格です(建設業法の技術検定)。
通信の資格
通信の資格は、データセンターと利用者をつなぐネットワークの工事と運用を監督するときに必要です。
- 電気通信主任技術者 ›電気通信主任技術者は、電気通信のネットワークの工事・維持・運用の監督責任者になれる国家資格です。
設備の資格
設備の資格は、データセンターの冷却の設備の運転と管理にかかわります。
- 第三種冷凍機械責任者 ›第三種冷凍機械責任者は、冷凍の設備の保安を監督する国家資格です(高圧ガス保安法の製造保安責任者)。
ITの資格
ITの資格は、データセンターのサーバーとネットワークを構築・運用する仕事で取得します。
- 基本情報技術者 ›基本情報技術者は、ITの仕事をするための基本の知識と技能を確認する国家試験です(情報処理推進機構が実施)。
- ネットワークスペシャリスト ›ネットワークスペシャリストは、ネットワークを設計・構築・運用する技術者のための国家試験です(情報処理推進機構が実施)。
- CCNA ›CCNA(Cisco Certified Network Associate)は、ネットワークの機器の大手のシスコシステムズが認定する、ネットワークの技術者の資格です。
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