AIの基盤の職種の比較
AIの基盤の職種のうち、有効求人倍率(仕事を探す人1人に対する求人の数)が最も高いのは、送電線工事の12.42倍です。平均の年収が最も高いのは、システムエンジニア(基盤システム)の889万円です。
職種ごとの求人倍率と年収
求人倍率が10倍を超えるのは、送電線工事と配管工です。表の数字は、令和7年度の全国の値です。
| 職種 | 求人倍率 | 平均の年収 |
|---|---|---|
| つなぐ送電線工事 › | 12.42倍 | 628.1万円 |
| 作る配管工 › | 11.03倍 | 523.1万円 |
| 作る建築施工管理技術者 › | 8.62倍 | 679.1万円 |
| 動かす産業用ロボットの保守 › | 5.63倍 | 571.2万円 |
| つなぐ電気通信技術者 › | 3.88倍 | 609.8万円 |
| 作る電気工事士 › | 3.84倍 | 628.1万円 |
| 作る溶接工 › | 2.67倍 | 454.7万円 |
| 動かす電気技術者 › | 2.43倍 | 703.9万円 |
| 動かすシステムエンジニア(基盤システム) › | 2.24倍 | 889万円 |
| 動かす運用・管理(IT) › | 2.2倍 | 609.8万円 |
| 動かすビル施設管理 › | 1.03倍 | 452.3万円 |
職種の上の「作る」はデータセンターの建物と設備の工事、「つなぐ」は電気と通信の回線をデータセンターまで届ける工事、「動かす」は完成した設備とサーバーの運用です。
求人倍率の高い職種
送電線工事と配管工は、入社するときに学歴や資格を求められない職種です。そのため、未経験の人は、入社してから資格を取得し、経験を積んで施工管理に進む道を選べます。
AIエンジニア
AIのモデルを作るAIエンジニアは、この表の職種と違い、データセンターの設備ではなくソフトウェアを担当する仕事です。
あわせて読む
出典
厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)」(有効求人倍率は令和7年度、賃金(年収)は令和7年賃金構造基本統計調査を加工したもの)