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送電線工事の仕事・年収・資格

送電線工事は、発電所からデータセンターの近くの変電所まで、特別高圧(7,000ボルト以上)の送電線を架ける仕事です。

AIの基盤で増える送電線工事の仕事

データセンターに電気を送る大規模な送配電設備の整備では、工事をする人と会社の確保が課題です。そのため、国は、新しいデータセンターの集積拠点に向けて、電力の設備を先に整える方針です。

データセンターの整備の段階と段階ごとに増える仕事は、AIの基盤のこれからに記載しています。

送電線工事の仕事

送電線工事の作業員は、鉄塔に登り、鉄塔と鉄塔の間に電線を架けます。

地上では、作業員は、電線が道路や配電線に触れないように防護の足場を組み、電線を送り出す機械を準備します。

送電線工事の作業は、5〜10人ほどの班で行います。新しい送電線の工事のほか、今ある送電線の点検と保守も行います。

送電線工事の年収と求人倍率

送電線工事の平均の年収は、628.1万円です。また、有効求人倍率(仕事を探す人1人に対する求人の数)は12.42倍です。

表の数字は、令和7年度の全国の値です。

項目全国の値
平均の年収628.1万円
有効求人倍率12.42倍
平均年齢41.6歳

送電線工事の仕事に就く方法

送電線工事の会社に入るときに、学歴や資格は求められません。

送電線工事の作業員は、入社してから数年、実際の作業を通じて訓練を受けます。大きな会社では、社内の訓練の設備で技能を学べます。

作業員は、6〜7年の経験を積むと、5〜10人の部下をまとめる作業班長になるのが一般的です。

送電線工事の作業員は、作業班長から工事全体をまとめる現場代理人に進みます。

送電線工事の仕事で取得する資格

送電線工事の仕事に就くときに、必要な国家資格はありません。技能は、入社してから現場の作業と社内の訓練で身につけます。

未経験から就く方法

送電線工事は、入社してから技能を身につけられる職種です。

未経験からの道筋 ›

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出典

厚生労働省「職業情報提供サイト(job tag)「送電線工事」」(有効求人倍率は令和7年度、賃金(年収)は令和7年賃金構造基本統計調査を加工したもの)

電力広域的運営推進機関「全国及び供給区域ごとの需要想定(2026年度)」(別添表1-1 データセンター・半導体工場の新増設に伴う個別計上値)

総務省・経済産業省「ワット・ビット連携官民懇談会取りまとめ1.0」